改めて、病気の子をもって思うこと

　某新聞で『小児がん』の見出しがあり、頭蓋咽頭腫（良性の脳腫瘍）のはるくんも、そうなんだな～と改めて気付かされました。再発率もあるのに『がん』とは認めたくないハルタママです。誰かに病気のことを説明するときには、『脳腫瘍』と言います。頭の中で二度とはるくんを苦しめないでほしいと願います。

　腫瘍を摘出する手術や放射線治療を受けたことでの合併症で、また苦しさのあるお子さんも実際におられます。12月21日の新聞25ページで、ヤフーニュースでも、脳腫瘍の治療による合併症で苦しまれている親子が掲載されていました。
　
　はるくんの病名が分かって、パパは闘病記のブログを色々見させてもらっていましたが、ハルタママは正直怖くて当初は見れなかったのです。はるくんが始めの手術での退院後に、ようやく色々と検索しました。どの治療が適切なのか、今後どうなるのかの情報は欲しかったのです。もしハルタママのブログを見られた方が何かの参考になるかもしれません、何か感じられるかも、、、なので、細々と更新していこうと思います。